ReSPONSE 京都精華大学 有志学生陶芸展 /
"ReSPONSE" by Kyoto Seika University Students
2023年1月14日(土)〜 22日(日)
"ReSPONSE" by Kyoto Seika University Students
2023年1月14日(土)〜 22日(日)
今回で3回目となる京都精華大学有志学生による陶芸展です。
美術商の協力による提供品5点(十二代酒井田柿右衛門「染錦寒山拾得絵」、鈴木治「青白磁 馬」、八木一夫「糸をひく話」、鼠志野 皿、黒織部沓茶碗)の資料に基づいて、参加学生は歴史や制作工程などを幅広くリサーチしました。
その後、提供品の実物を鑑賞し、触れ方や扱い方の学習会を行い、興味を得たポイントを絞り込んでいき、作品のイメージと制作の指針となる「一言」を示しました。
それぞれの学生が考え抜いた「一言」は、提供品の姿形・制作工程・歴史・思想的背景から着想を得ています。
学生の作品が提供品に対しどのように「ReSPONSE(応答・反応)」しているのか。それは、会場にて作品を鑑賞していただく際の愉しみの鍵となるものと思います。
また、ギャラリーCでは、昨年「常設展示を目指す企画」として位置付けたPreShowにおいて選抜された4名の作品も合わせて展示しています。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
出展学生:片川祐之介、石地由弥、福岡梨水、鴨奥美帆、渡邊光希、西奥嵩
過去の展示風景:2022年・2021年
美術商の協力による提供品5点(十二代酒井田柿右衛門「染錦寒山拾得絵」、鈴木治「青白磁 馬」、八木一夫「糸をひく話」、鼠志野 皿、黒織部沓茶碗)の資料に基づいて、参加学生は歴史や制作工程などを幅広くリサーチしました。
その後、提供品の実物を鑑賞し、触れ方や扱い方の学習会を行い、興味を得たポイントを絞り込んでいき、作品のイメージと制作の指針となる「一言」を示しました。
それぞれの学生が考え抜いた「一言」は、提供品の姿形・制作工程・歴史・思想的背景から着想を得ています。
学生の作品が提供品に対しどのように「ReSPONSE(応答・反応)」しているのか。それは、会場にて作品を鑑賞していただく際の愉しみの鍵となるものと思います。
また、ギャラリーCでは、昨年「常設展示を目指す企画」として位置付けたPreShowにおいて選抜された4名の作品も合わせて展示しています。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
出展学生:片川祐之介、石地由弥、福岡梨水、鴨奥美帆、渡邊光希、西奥嵩
過去の展示風景:2022年・2021年